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ブログベネズエラ西部のグアナレでは新年を迎えて早々、現地のボランティア団体「Pan Del Cielo」により連日炊き出しが行われました。
1月14日の炊き出しでは27人の子どもたちにスープやお米を提供できたそうです。
またこの日は炊き出しだけではなく衣類や靴、アクセサリーも提供することができたとの事でした。
洋服をもらった子どもたちが嬉しそうにしていますね。
こちらの動画がその日の様子になります。
1月15日は20人の子どもたちにパスタやジュースを配ったそうです。
また1月16日は15人の子どもたちにアレーパを配ったそうです。
アレーパとアボカドの組み合わせがとても美味しそうです!
現地のボランティア団体「Pan Del Cielo」は母セシリア(写真右)さんとその娘のサブリナ(写真左)さんによって運営されています。
代表の母セシリアさんの「貧困の子どもたちの人権を守りたい」という思いからこの団体は2007年に立ちあがり、娘のサブリナさんは「母の夢を叶えたい」という思いからマネージャーとして協力しています。
ここに通っている子どもたち(7~16歳)のほとんどは、公立の学校に通いながら両親の仕事を手伝って生活しています。
学業より食べることを優先しているのが現状です。
私たちCheFuKoは彼女たちを応援しています。
連日の炊き出し活動、本当にお疲れ様です!!