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ブログ前回に引き続き、2018年度・2019年度「ウクライナ&福島 子ども交流プログラム」に参加したウクライナの子どもたちの現状をクローズアップしていきます。
<2018年プログラム>
フェジェ・コビリンスキー
2018年交流プログラムに参加したフェジェさんは現在、情報科学・コンピューターテクノロジーを勉強しています。いつかは自分で情報プログラムを開発することを夢見ているそうです。日本人はとても勤勉だと感じたフェジェさんは、ウクライナの労働者も日本人のように変わるべきだと考えています。
イヴァン・コシンスキー
イヴァンさんは電気技師になるために勉強をしています。日本のゴミ処理システムに感動して、ウクライナの自然を守りたいと考えるようになったそうです。ウクライナと日本の色々な違いにも気づき、将来は多くの国の独特な文化を体験してみたいと思っています。
<2019年プログラム>
ナスティヤ・コノンチャック
昨年、日本を訪れたナスティヤさんは日本で多くのインスピレーションを受けたと話しています。将来は周りの人間に気遣いができる、世界のためになれるような人間になりたいと思っているそうです。ナスティヤさんは絵を描くことが得意で、いつかは自分のビジネスを始めたいと考えています。現在は首都キエフの経済運営大学で勉強しています。