皆様、お元気にお過ごしでしょうか。冬の訪れを感じさせる寒さの中、今年最後の福島支援に行ってまいりました。

体調管理と検温を2週間実施して、今回はスタッフ4名で福島市に向かいました。

 

東京ではコロナ感染者数が上昇しているため、今月は温熱施術を控え、花見山公園の整備作業のお手伝いに専念しました。今回の作業は竹林の伐採および切った竹をチッパーに運ぶという内容でした。急な斜面を歩くのはなかなか体力的にハードでしたが、終わった後の達成感はとても気持ちの良いものでした。

 

 

 

 

（左）右の竹林から竹を落とし、左側で回収    （右）山積みにされた竹

 

また、学童レインボーハウス様ではヴァイオリンを弾くスタッフが子どもたちのためにクリスマスソングなどの演奏を披露しました。子どもたちは興味津々な様子でした！

時期は少し早いですが、サンタさんも会いに来てくれました！素敵なクリスマスの思い出になったことを願っています。

 

 

 

 

 

福島市のNPO法人花見山を守る会様では、いつもかわいい動物たちと出会えます。左からマルチーズのパイちゃん、看板犬の麦ちゃん、マイペースな猫のハナちゃんです。子犬のパイちゃんは年上の麦ちゃんにかまってもらいたいようで、一生懸命に麦ちゃんの周りを駆け回っていました。とても微笑ましい光景でした！

 

 

 

 

 

 

 

皆様はどうかお体に気を付けて、良いお年をお迎えください！来年も元気に福島支援を続けていきたいと思います。