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ブログベネズエラの炊き出し支援活動、9回目のご報告です。
前回に引き続き、今月もベネズエラのバレンシア市サンディエゴに住む、経済的に困難な状況にいる子どもたちへ炊き出し支援を行いました。現地ボランティアたちの協力によって、125人の子どもたちに食事を提供できました。
今回の炊き出しはクリスマスが近いため、普段より豪華なメニューを用意してもらいました。お皿を前にする子どもたちの笑顔は明るく、ほっと心が温まりますね。
3品、デザート付きです!
熱心に子どもたちに食事を配るボランティアの皆さん。今回もご協力ありがとうございました!
メッセージには「CheFuKoさん、支援ありがとう!」「ごはんおいしかったよ!」「メリークリスマス!」と書いてあります。
ビデオの最後はこのようなメッセージが書かれています。
「今年の12月に子どもたち一人一人がクリスマスの魔法を感じ、困難な状況でも親切な人が手を差し伸べてくれると信じられることを願います。今回の魔法が、私たちにとって何が重要なのかを思い出させ、私たちの意志でより良い世界を作り出すことができると皆さんに感じてほしいと思います。この活動にご協力いただいたすべての人に感謝します!」
2020年に行った炊き出し支援は合計8回に及びました。不安定なベネズエラの政治情勢の中、少しでも多くの支援を子どもたちに届けられるよう、これからも努力していきたいと思います。
CheFuKoでは『ベネズエラ子ども救済募金』という困難な状況にある子どもたち、その家族、彼・彼女らを支える団体を支援するプロジェクトがあります。
インターネット若しくはお電話でお申し込みを受付しております。皆様の温かいご支援をお待ちしております。
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