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ブログベネズエラの情勢が悪化する中、4月22日、5月2、8、16日にボランティアの方々と協力し、炊き出し支援活動を実施しました。
5月16日分の終了時点で今回で16回目になりました。写真の女の子、目がクリクリしていて可愛いですね。
前回に引き続き、貧困層の多く住むバレンシア市サンディエゴ地区に住む子どもたちへ食事を提供することができました。
<クリックで画像を拡大して見られます。>
ベネズエラの子どもたちに日本から支援が来ていることを伝えるために、「CheFuKo」のマークを掲示しています。
アレーパ(パン)にひき肉とチーズを挟んだ、ハンバーガーのようなベネズエラの定番料理や、
刻んだ野菜とハムにパンを添えた料理、揚げ餃子のような料理を提供しました。
100人を超える食事の提供となると、器の費用が高くなってしまいます。
そこで費用削減のため、自宅から器を子どもたちに持ってきてもらっています。
現在の政治情勢が不安定なこともあり、ご飯を満足に食べさせられない家庭が多いです。
その中での炊き出しなので写真の通り毎回大盛況となります。ボランティアの皆様、お忙しい中いつもありがとうございます!
この活動は皆様のご支援で実施することができています。CheFuKoは引き続きベネズエラ支援を継続してまいります。
CheFuKoでは『ベネズエラ子ども救済募金』という困難な状況にある子どもたち、その家族、彼・彼女らを支える団体を支援するプロジェクトがあります。
インターネット若しくはお電話でお申し込みを受付しております。皆様の温かいご支援をお待ちしております。