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ブログ新型コロナウイルスの影響で、今年もウクライナ渡航は厳しい状況にあるため、ウクライナへの寄付金は昨年同様、現地パートナーであるチェルノブイリ・ホステージ基金へ送金する運びとなりました。
これまで支援してきたウクライナの学校、幼稚園、子ども病院への支援物資代50万円に加えて、今年度も新型コロナウイルス対策費用として30万円を寄付することになり、合計80万円を7月上旬に送金しました。
寄付金の使い方については、現地パートナーが学校、幼稚園、病院と連絡を取り、それぞれの施設で今、必要とされている物資を購入する予定です。病院からは、手動式人口呼吸装置、殺菌灯などのリクエストが来ています。
学校などの施設や病院への支援の詳しい状況については追ってお知らせいたします。